TDKエレクトロニクスは、カーボンニュートラルへの道を順調に歩み続けている。現在、ヨーロッパとアメリカの全拠点では、100%カーボンフリーのエネルギー源から電力を生産しており、アジアでは電気エネルギーの4分の3を再生可能エネルギーで賄っています。各事業所では、多くのプロジェクトによってエネルギー効率が大幅に改善されている。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、車載Ethernet通信 10BASE-T1S用コモンモードフィルタ 「ACT1210Eシリーズ」(L3.2mm×W2.5mm×H2.5mm)のラインアップを拡大し、2024年7月より量産を開始したことを発表します。 従来製品と比較してライン間容量を約30%低減したACT1210E-131-2P-TL00を新たに開発し、OPEN Alliance CMC test specification において、最もライン間容量が低いクラスIVを業界初で達成しました。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、充放電可能なオールセラミック固体電池であるCeraChargeの次世代品として、従来品の約100倍のエネルギー密度1,000 Wh/Lの全固体電池用の材料開発に成功しました。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、電波吸収体にバイオマス材料を25wt%使用した新製品IS-BPシリーズの販売を4月から開始したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、高透磁率および高損失材料であるパーマロイの薄膜シート「フレキシールド」IPM01を開発し、2024年5月より量産を開始することを発表します
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、積層セラミックコンデンサ(以下、MLCC)の車載用製品「CGA」シリーズの100V品で、業界最大の静電容量*となる2012サイズ(L2.0mm×W1.25mm×H1.25mm)の2.2µF、ならびに3216サイズ(L3.2mm×W1.6mm×H1.6mm)の4.7µFの製品を開発し、2024年3月から量産を開始したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非政府組織CDPから、2023年度の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「A」を取得し、「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。
TDK株式会社は、このたび、クラリベイト(本社:英国ロンドン、日本オフィス:東京都港区)より「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2024」に選出され、受賞しましたのでお知らせします。 当社が選定されるのは今回で10回目になります。
TDK株式会社は、従来製品と同じ材料・工法を用いながら、且つフェールセーフデザインという観点で内部構造にTDK独自の設計ノウハウを適用した車載高周波回路用インダクタ「MHQ1005075HAシリーズ」を開発し、2024年2月より量産を開始したことを発表します。形状は1005サイズ(L1.0mm×W0.5mm×T0.7mm)で、インダクタンスレンジは1.0nH~56nHのラインナップを揃えています。
TDK株式会社は、車載用高ESD耐量のチップバリスタ「AVRHシリーズ」の製品ラインナップを拡大し、2024年3月より量産を開始することを発表します。近年の自動車のADAS(先進運転システム)や将来の自動運転では、自動車に多数のECUが組み込まれ、車載機器には回路基板の省スペース化と高い信頼性が要求されています。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非営利団体であるCDPにより、水セキュリティ分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2023年度の「水セキュリティ」対策において最高評価のAリスト企業に選定されました。当社としてCDPの「Aリスト企業」への選定は4回目となります。
TDK株式会社は、インダクタ「KLZ2012-Aシリーズ」(L2.0mm×W1.25mm×H1.25mm)を 開発し、2024年1月より量産を開始したことを発表します。本製品は、車載A2B用アプリケーションに使用される積層工法のインダクタです。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)とThe Goodyear Tire & Rubber Company (以下“Goodyear”)は、タイヤおよび自動車向けの統合型インテリジェントハードウェア&ソフトウェアの開発と普及を加速するために、次世代のタイヤソリューションの開発に向けて連携します。
TDK株式会社は、EMC対策製品「MAF1005FRシリーズ」(L1.0mm×W0.5mm×H0.5mm)を 開発し、2023年11月より量産を開始したことを発表します。本製品は、スマートフォン等のオーディオライン(音声ライン)に使用する積層工法を用いたノイズ対策製品です。
TDK株式会社は、電源系インダクタ「PLEA85シリーズ」(L1.0mm×W0.8mm×H0.55mm)を 開発し、2023年10月より量産を開始したことを発表します。本製品は、薄膜工法を用いた既存製品PLEA67シリーズの低背化と電気特性の向上を図った製品です。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇、以下「TDK」)とスイスに本社を置く電流センシングの大手であるLEM International SA(以下「LEM」)は、TMRベースの次世代半導体型電流センサの開発契約を締結しました。
TDK株式会社は、積層セラミックコンデンサ(以下、MLCC)で業界初*となる、樹脂電極品でありながら、端子抵抗を通常品と同等に抑えた低抵抗タイプ樹脂電極品「CNシリーズ」で、3216サイズ(L3.2mm×W1.6mm×T1.6mm)で22μF、ならびに3225サイズ(L3.2mm×W2.5mm×T2.5mm)で47μFの製品を開発し、2023年9月より量産を開始したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、Auワイヤーボンド対応NTCサーミスタ 「NTCWSシリーズ」を開発し、2023年9月より量産を開始したことを発表します。 本製品は、光通信分野で使用されるレーザーダイオード(LD)の温度検知用としてパッケージ内に実装するため、Auワイヤーボンド実装が可能な温度センサです。
TDK株式会社は、迅速なハプティクス製品試作のための開発スターターキットを発表します。PowerHapピエゾアクチュエータによる触感フィードバックの最初の印象を機械設計者やエンジニアに簡単に伝え、機械的な組み込みがどのように機能するかを示し、さまざまなアプリケーションに適応できるリファレンス設計を提供します。
TDK株式会社は、東北電力株式会社をはじめとする国内電力会社から購入する電力を再生可能エネルギー由来とする取組みを進めてまいりましたが、2023年7月1日より国内全製造拠点の電力の100%を再生可能エネルギー由来といたします。
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