TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、電気・電子技術分野における国際標準の制/改訂を行う国際電気標準会議(IEC)の「IEC1906賞」を初めて受賞したことを発表します。「IEC1906賞」は電気・電子技術の標準化活動に大きく貢献した専門家に対して贈られる賞です。
TDKとEPCOSの合併から約17年が経過し、このたび受動部品およびセンサ製品においてEPCOSブランドの使用を終了し、現在EPCOSブランドが使用されている製品のマーキングをTDKブランドに変更することを決定いたしました。これらの変更は、段階的に廃止される製品を除く、すべてのEPCOSブランド製品に適用されます。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、ポルシェモータースポーツとの新たなパートナーシップを締結したことを発表します。2025/2026 ABB FIAフォーミュラE世界選手権より、現在の世界チャンピオンであるポルシェフォーミュラEチーム、およびポルシェコアンダEスポーツレーシングチームの公式テクノロジーパートナーとなります。
インドは、力強い経済成長、支援的な政策、そして膨大な人材プールを兼ね備え、世界の電子機器エコシステムにおける戦略的な拠点として台頭している。世界でも最も成長が速い主要経済国であり、最近では世界最多の人口を抱える国となった。
TDK株式会社は、2025年6月に発表したWorld Athletics(以下、世界陸連)との技術コラボレーションにおいて、やり投げ競技のデータの可視化に成功したことを発表します。当社の強みであるセンサ技術を応用し、これまで見えていなかった情報を可視化することで、競技の魅力を更に向上させ、且つアスリートの技術向上にも貢献することを目指します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、高性能慣性MEMSセンサソリューションのリーディングプロバイダーであるグループ会社のTronics Microsystemsが、プロセスおよび設備監視アプリケーション向けの振動センサソリューションを製品ポートフォリオに追加することを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、株式会社アシックス(以下、アシックス)と共同で、モーションセンシング技術でアスリートの動きを解析するプロジェクトを開始しました。TDKのセンサ技術とアシックスのアスリート工学の深い知見を融合することで、アスリートの動きを可視化し、競技能力の向上に貢献することを目指します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)はブランドアイデンティティをトランスフォームし、新しいタグライン「In Everything, Better」を発表します。「In Everything, Better」は長期ビジョン「TDK Transformation」の実現に向けた重要なドライバーとなり、TDK独自のベンチャースピリットや将来に向けた成長へのコミットメント、そしてサステナブルな未来へのビジョンを体現しています。
TDK株式会社は、国際的なサステナビリティ評価機関であるEcoVadis社(本社:フランス)によるサステナビリティ調査において、最高評価の「プラチナ」評価を初めて獲得しました。
TDK株式会社は、調査対象企業の事業特性をもとに潜在的な ESG(環境、 社会、ガバナンス)リスクに対する取り組みを評価する「FTSE Russell」ESG Rating において当社として過去最高となるスコア 4.8 (5点満点)を獲得し、ESG投資における代表的なインデックスである『FTSE4Good Index Series』および『FTSE Blossom Japan Index』に 9 年連続、『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』に 4 年連続で選定されました。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、グループ会社のTDK SensEI(社長:Sandeep Pandya)が「edgeRX Vision」を新たに開発し、提供を開始することを発表します。 edgeRX Vision」は、高速な欠陥検出システムであり、製品の画像や動画を解析し、1 mm × 1 mmの小さな部品まで高精度で識別することが可能です。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、本日、米国に拠点を置くシステムソリューション企業であるSoftEye, Inc.(CEO:テ・ウォン・リー、以下「SoftEye」)を買収したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、波長800nmの光を20ピコ秒 (20×10-12秒)という超高速で光を検知できる素子「Spin Photo Detector(スピンフォトディテクタ)」を開発し、日本大学と共同で、世界で初めて*原理実証に成功しました。これは従来の半導体を用いた光検知素子と比較して10倍以上の反応速度です。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、温室効果ガス(以下、GHG)排出量のネットゼロ目標を策定し、これらの目標が、パリ協定に準じて「世界の気温上昇を産業革命前より1.5°Cに抑えることを目指す」ための科学的な根拠に基づく長期目標であるとして、国際的イニシアティブ「SBTi(Science Based Targets initiative)」によるSBT認定を取得したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非営利団体であるCDPにより、情報開示の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2024年度の「気候変動」及び「水セキュリティ」対策において最高評価のAリスト企業に選定されました。当社がAリストに選定されるのは、「気候変動」では初、「水セキュリティ」対策では5年連続5回目となります。
TDK株式会社はマクラーレン レーシングと、イノベーションとテクノロジーの新たな高みを目指し、複数年にわたる戦略的技術提携を締結したことを発表します。当社とマクラーレン レーシングは、テクノロジー、イノベーション、サステナビリティに対する情熱とコミットメントに共感し、この活動を推進します。
TDK株式会社は、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)薄膜を用いたスマートグラス用可視光フルカラーレーザー制御デバイスの開発に世界で初めて成功しました。当該デバイスのデモンストレーションを、本年10月15日から開催されるCEATEC 2024に出展します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、スピントロニクス技術を用いた超低消費電力のニューロモルフィック素子、スピンメモリスタを開発したことを発表します。スピンメモリスタがニューロモルフィックデバイスの基本素子として機能することをフランスの原子力・代替エネルギー庁(Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives:CEA)(以下、CEA)の協力を得て実証し、今後は実用化に向けて東北大学の国際集積エレクトロニクス研究開発センター(以下、東北大学)と連携していきます。消費電力を100分の1に低減できるニューロモルフィックデバイスの実用化を目指し、産学官の国際連携で開発を推進します。
TDKは、インドの電子機器業界団体であるELCINAから3つの栄誉ある賞を受賞しました。そのうち2つは、パワーコンデンサ分野における優れた革新性と環境保護および持続可能な開発に対して授与された最優秀賞です。さらに、TDKはインドの電子機器分野の発展に著しく貢献したとして、審査員特別賞も受賞しました。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、人工知能(AI)とセンサフューションが交差するエッジ領域における需要拡大に対応するため、新会社TDK SensEIを設立しました。TDK SensEIという社名は「Sensor Edge Intelligence」(センサ・エッジ・インテリジェンス)に由来しており、機械と生産の最適化へ広がりつつあるインダストリー4.0ソリューション分野に注力します。
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