TDK、ブランドアイデンティティをトランスフォーム、 新タグライン「In Everything, Better」を発表

• 「In Everything, Better」はTDKのベンチャースピリットと、文化・産業・社会への貢献を表現 

• TDKの先端技術はあらゆる電子機器に搭載され、その内側からインパクトを創出 

• TDKは自らを変革し、社会を変革することで世界をより良いものへ 

TDK株式会社（社長：齋藤 昇）はブランドアイデンティティをトランスフォームし、新しいタグライン「In Everything, Better」を発表します。「In Everything, Better」は長期ビジョン「TDK Transformation」の実現に向けた重要なドライバーとなり、TDK独自のベンチャースピリットや将来に向けた成長へのコミットメント、そしてサステナブルな未来へのビジョンを体現しています。.

TDKは90年間、日常にある様々な電子機器の技術革新を常に内側から貢献してきました。TDKは自らの成長を追求し、また、大胆に自己変革を続けています。フェライトコアからカセットテープ、そして先進的な電子部品、センサ、バッテリーによってデジタル社会を支え、サステナブルな未来を切り拓いています。TDKの技術はスマートフォンや電気自動車、産業機器やエネルギーシステムなど、現代の生活を支える電子機器やシステムに貢献しています。グローバルで10万人以上の情熱的なチームメンバーが、ベンチャースピリットとイノベーションへのあくなき探求心を融合させ、TDKは様々な電子機器の中からインパクトを生み出す存在となっています。 TDKの新しいブランドアイデンティティの詳細は、以下をご覧ください。https://www.tdk.com/ja/about_tdk/brand-identity/index.html 

「In Everything, Better」――2025年9月にトランスフォームした新しいタグラインは単なる言葉ではなく、TDKが自らと社会のために、常により良いものを追求し続けるという決意を宣言したものです。

TDKの代表取締役社長執行役員CEOである齋藤昇は、次のように述べています。「新しいブランドアイデンティティは、長期ビジョンであるTDK Transformationや社是「創造によって文化、産業に貢献する」、ならびに社訓「夢 勇気 信頼」に根ざしています。これは私たちのDNAであり、コミュニケーションをする際のキーメッセージです。現在の私たち自身のあるべき姿、未来に向かう方向性、私たちが築いていくレガシーを示しています。」

AIやソリューションビジネスなどの新たな分野へと事業を拡大する中で、TDKのブランドは、変化し続ける現実と未来への希望を反映するものとなっています。

新しいブランドアイデンティティは段階的に導入していきます。World Athleticsの主要パートナーとして40年以上にわたり支援を続けてきたTDKは、9月13日から東京で開催される世界陸上選手権大会において、積極的にブランドアイデンティティをプロモーションしていきます。また、展示会やグローバルな活動を通じて展開していきます。

TDKは日々をより良いものにすることを目指し、自らを絶えず変革し、世界をより良くするための挑戦を続けることで、社会の変革に貢献します。

In Everything, Better.