TDK株式会社は、高速インターフェース差動伝送向けのノイズ対策用コモンモードフィルタ「TCM0403Tシリーズ」(L0.45mm×W0.3mm×H0.23mm)を開発し、2023年6月より量産を開始したことを発表します。
TDK株式会社は、高透磁率(μ')および低磁気損失(μ")の近距離無線通信(NFC)用IFQ06を開発し、2023年5月より量産を開始したことを発表します。NFC用のIFQ06開発により、電磁シールド材「フレキシールド」のラインアップを拡充しました。
TDK株式会社は、車載高速インターフェイスのノイズ対策用コモンモードフィルタ「KCZ1210DH800HRTD25」(L1.25mm×W1.00mm×H0.50mm)を開発し、2023年3月より量産を開始したことを発表します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、このたび、クラリベイト(本社:英国ロンドン、日本オフィス:東京都港区)より「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2023」に選出され、受賞しましたのでお知らせします。 当社が選定されるのは今回で9回目になります。2012年以来、Top 100 Global Innovatorsは、特許を生み出す価値を測定し、世界のイノベーションの頂点に立つ企業を評価し最前線に立つ企業を表彰しています。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、車載用大電流チップビーズ 「MPZ2520SPHシリーズ」(L2.5mm×W2.0mm×H0.85mm)を開発し、2023年2月より量産を開始したことを発表します。
TDK Electronicsは、2030年までにCO2ニュートラルを実現します。2025年までには、再生可能エネルギー起源の電力だけを調達することになります。そして2050年までには、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを達成します。
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、業界初*の車載Ethernet 10BASE-T1S用コモンモードフィルタ 「ACT1210Eシリーズ」(L3.2mm×W2.5mm×H2.5mm)を開発し、2023年2月より量産を開始したことを発表します。
TDK株式会社は、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非営利団体CDPから、持続可能な水資源管理に特に優れた企業として、2022年度の「水セキュリティ」対策において昨年に引き続き最高評価の「Aリスト企業」に選定されました。当社としてCDPの「Aリスト企業」への選定は3回目となります。
TDK株式会社は、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的なイニシアティブ「RE100※1」に加盟しました。2050年までに、国内外における全事業所で使用する電力の100%を再生可能エネルギーにすることを目指し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、車載用150℃対応パワーインダクタ 「VLS5030EX-Dシリーズ」(L5.3mm×W5.0mm×H3.0mm)を 開発し、2022年10月より量産を開始したことを発表します。本製品は、エンジンルームをはじめとした150℃の高温環境下でも使用可能なパワーインダクタです。磁気シールド機能に金属磁性材料を用いることにより、従来品(VLS-EX-Hシリーズ、以下同)と比較し、定格電流の高い直流重畳特性を実現しています。
TDK株式会社は、当社が開発中の世界最小クラス(*)の超小型フルカラーレーザーモジュール(Full Color Laser Module、以下 FCLM)を搭載した、従来にはない新しいタイプのスマートグラスを本年10月18日から開催されるCEATEC 2022にて出展いたします。
TDKがスポンサーとなったベルギーのアゴリア・ソーラー・チームは、南アフリカでのサソール・ソーラー・チャレンジ(Sasol Solar Challenge)で第二位を獲得しました。ルーヴェン工科総合大学の学生は、8日間で4,186キロメートルをマークし、それによってトップからわずか38キロメートル後ろの位置にまで到達していました。トップは、オランダ、ライデンのブルネル・ソーラー・チーム(Brunel Solar Team)でした。
TDK Electronicsは、最大限環境に優しく、かつ有害物質を抑制して生産しています。2021年4月、同社はTDKグループの目標である2035年までのCO2排出半減を既に達成していました。今日に至るまで排出量はさらに15パーセント削減され、それによって売上との相対で2015年と比べて約3分の2の削減に成功しています。
TDK株式会社 は、車載PoC用積層インダクタ 「MLJ1608WGシリーズ」(L1.6mm×W0.8mm×H0.8mm)を開発し、2022年8月より量産を開始したことを発表します。本製品は、最大インピーダンスが2500Ω、300MHzから2GHzの広帯域において1000Ω以上の高いインピーダンスを実現しました。従来の積層品は電流が流れることによりインピーダンス特性が変化し、充分なインピーダンスを確保できませんでしたが、「MLJ1608WGシリーズ」は、小型サイズ(L1.6mm×W0.8mm×H0.8mm)ながら定格電流は500mAと高く、通電時のインピーダンスの変化を大幅に低減しています。また、125℃環境下での動作を保証します。
TDKは、未来のサステナブルモビリティ開発のためにさまざまな大学の学生と手を組んでいます。TDKは、そのスポンサープログラムの中でハイパーループとソーラーカー/電気自動車の構想を支援しています。
海登海姆基地为其成立 75 周年举办了庆祝活动。在产能大幅扩张之后,后续投资已经提上日程,预计 2023 年的电感器年产量将可达到十亿件。
TDK株式会社は、モバイル機器(スマートフォン)ワイヤレス充電向け薄型パターンコイル(製品名:WCT38466-N0E0SST101)を開発し、2022年5月より量産を開始したことを発表します。本製品は、露光/エッチング技術を使わずに、アキレス株式会社(社長:伊藤 守)のナノ分散ポリピロール液を用いためっき処理技術とTDKのプロセス技術により、従来巻線でつくられていたワイヤレス充電コイルを薄膜フィルム上の厚膜の銅パターンで製造可能としたこと、加えて、TDK独自の高特性磁性材料を用いたことで、0.76mmの薄型化を実現しました。
TDK株式会社は、スマートフォン電源回路用インダクタ「TFM201208BLEシリーズ」を 開発し、2022年6月から量産することを発表します。 本製品は、従来品「TFM201208BLDシリーズ」の電気的特性を向上させた製品です。従来品(0.33μH品)との比較で定格電流は10%高い5.5A(Isat)、直流抵抗は22%低減した25mΩと大電流低抵抗を実現しています。TDK独自の金属磁性材料技術と構造設計によりL:2.0 × W:1.2 × H:0.8(mm)サイズでの本特性は 業界最高水準*です。
TDK株式会社は、車載用Ethernet向け高ESD耐量チップバリスタの新製品(製品名:AVRH10C101KT4R7YA8)を開発し、製品ラインナップを拡大したことを発表します。2022年3月より量産を開始する予定です。本製品は、高精度な積層技術、製造プロセスと工程設計の最適化により、静電容量範囲は4.7 ± 0.57pFの狭公差をESD耐量は25kVの高耐圧をともに実現しました
TDK株式会社は、FS1412 microPOL (μPOL™)パワーモジュールを開発し、昨年12月から量産を開始したことを発表します。FS1412は、µPOL™ DC-DCコンバータシリーズの1つで、外形寸法は5.8 mm x 4.9 mm x 1.6 mmです。高性能かつ小型サイズであり、その使いやすさからビッグデータや機械学習、人工知能(AI)、5G端末、IoTデバイス、通信、エンタープライズコンピューティングなどの用途に適しています。
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